
prismaが展開する子どもブランド「トワニエール(トワs2エール)」は、5月30日「ごみゼロの日」に合わせ、オモヤグループのゆずず(コノコトトモニ)・クロコス(コハルト)との3社合同で清掃活動を実施した。
活動に子どもブランドが加わり体験型環境教育へ発展

昨年、コノコトトモニが初開催した同活動は、社員の愛犬との散歩中の気づきから生まれた地域貢献の取り組みだ。

2年目となる今年は、子どもブランドであるトワニエールが加わり、社員の子どもたちもゲーム形式で参加。「子どもたちが、わんちゃんと一緒に、楽しみながら環境と命を学ぶ」という新しい形の体験型環境教育として実施した。
参加者は社員30人、社員の子ども4人、広報犬5匹。内容は「ごみ拾いビンゴゲーム」「わんちゃんと一緒にごみ拾い」の2本立てで行われた。
吸い殻は子どもや愛犬にとっての“見えない危険”
トワニエールは「はばたき続けるすべての人へ永遠にエールを」をコンセプトに、子どものお肌や身体の悩みに寄り添うプロダクトとサービスを展開してきた。子どもが自信をもって未来へはばたけるよう「身近な環境を大切にする心」を伝えることも大切だと考えている。

一方、街の足元には子どもと動物にとっての“見えない危険”が広がっている。環境省の報告(※)によると、屋外のポイ捨てごみ1位は空き缶・ペットボトル(各22%)、次いで多いのがたばこの吸い殻(17%)。吸い殻は子どもが素手で触ることで火傷や衛生・健康面でのリスクがあり、わんちゃんが口にすると嘔吐や中毒症状を引き起こす恐れもある。
トワニエールは、商品やサービスにとどまらず、子どもたちが心と体で環境について学べる機会も届けたいと考え、今年から同活動への参加を決定した。
「ごみ拾いビンゴ」で楽しみながら気づきを促す

当日は子どもたちがゲーム感覚で楽しみながら学べるよう、オリジナルの「ごみ拾いビンゴ」を用意。ビンゴカードに並ぶ「たばこの吸い殻」「ペットボトル」「プラスチック」などのマスを拾うたびにチェックしていく形式で、子どもたちはトングを片手にわんちゃんと一緒に園内をめぐった。

「いちばん多かったごみは何?」「これをもっと小さい子が触ったらどうなるかな?」「これをわんちゃんが口にしたら?」といった対話の時間も設け、自分の言葉で気付き学べる時間を確保。参加した子どもたちは「ごみをいっぱい見つけた。キレイになって楽しかった!」と笑顔を見せた。

実際の回収結果も昨年同様、たばこの吸い殻が目立つ結果となり、環境省調査と一致する形となった。
担当者コメント
担当者である、prisma トワニエール事業部 船越氏は「(前略)一見キレイに見える公園でも、探してみると多くのゴミが落ちており、子どもたちにとって常に危険と隣り合わせの環境です。また、今日子どもたちが拾った1本のたばこは、もしかしたら誰かの危険や1匹のわんちゃんを救ったかもしれません。いつもの遊び場でゴミを見つけた、ゴミを拾ってキレイにできたという実感が子どもたちの中に残り、成長の中で正しい選択ができる糧になることを願っています」とコメントしている。
来年以降は地域へのオープン参加も検討

オモヤグループは同活動を毎年5月30日「ごみゼロの日」恒例のグループ横断イベントとして継続していく。来年以降は地域の保護者・お子さま・愛犬家にも参加いただけるオープン形式への発展を検討しており、「子ども×ペット×地域」が共に学び合う環境教育の事例を福岡から全国へ広げていくことを目指している。
トワニエールについて

トワニエールは、2020年に設立した子どものお肌や身体の悩みを解消する通販ブランド。幼児から思春期の子ども向けの化粧品や健康食品を販売するほか、利用者の悩みに寄り添うサービスやコンテンツを展開している。
トワニエールが取り組む、子どもと愛犬が共に学ぶ体験型環境教育の新しい形に注目してみては。
prisma公式サイト:https://prisma-corp.com
トワニエール公式サイト:https://towa-s2-yell.com
※環境省「令和5年度ポイ捨てに関する調査報告書」https://www.env.go.jp/content/000209464.pdf
(丸本チャ子)